冷静になって考えてみて！外壁塗装の飛び込み営業と契約すると危険性が高い2つの理由
日常生活の中で外壁塗装の営業の人が飛び込みで訪問してくる事もよくあるでしょう。
築年数が経過している住宅を対象に飛び込み営業をしている事が多いです。
訪問してきた時は築年数が経過してくると外壁や屋根が劣化した雨漏りなどが発生するようになるなど不安を煽るような事を言ってきます。
また家の寿命が短くなる事も強調してくるので中には契約してそのまま外壁塗装を依頼してしまう人もいます。
しかし外壁塗装の飛び込み営業と契約するのは危険性が高いので注意が必要です。
そこでなぜ外壁塗装の飛び込み営業と契約するのは危険性が高いのか理由を挙げていく事にしましょう。
手抜き工事をされる事が多い
優良な外壁塗装業者と契約して外壁塗装を依頼する時は質の高い工事をしてくれるので完璧な仕上がりになる事が多いです。
しかし飛び込み営業と契約をしてしまうと普段仕事量が少ない下請けの業者が工事を行う事が多いです。
それで少しでも利益を上げるために安い塗料を使用したり塗装を薄くしたりして手抜き工事をされてしまう事もよくあります。
手抜き工事をされてしまうと塗料がすぐ剥がれたりするのでまた外壁塗装をしてもらわなければいけなくなります。
飛び込み営業を信用してしまうと手抜き工事の被害を受けてしまう可能性が高いので注意しましょう。
高額な費用を取られる事が多い
外壁塗装の飛び込み営業をしてくる時は割引キャンペーンを口説き文句にしてくる事が多いです。
外壁塗装をする時はそれなりに費用がかかってしまうので割引をしてくれるとお得だと思って契約してしまう人も多いです。
しかし飛び込み営業をしてくる人は外壁塗装の相場価格より大幅に高い金額を提示してきてそこから割引をするという感じで口説いてくる事が多いです。
それで実際は相場価格より高額な費用を取られている事になるので損をしてしまいます。
飛び込み営業をして来る人は基本的に外壁塗装の知識が不足している事が多いのでネットなどで相場価格などを調べて基礎的な知識を覚えておくとしっかり対応する事が出来ます。
